2010.02.07 Sunday
決意の赤いハイヒール
こんにちは、PASSO&店主です。
昨夜、店主が好きな映画監督ペドロ・アルモドバルの新作《抱擁のかけら》を観てきた。
相変わらず、アルモドバルワールド全かいだ。
複雑なストーリー展開とそれを押し殺した演技で淡々と話を進める主人公の一人ルイス・オマール、そして美しすぎるってなんて悲劇なの!と思わせてしまうほどの美女ペネロペ・クルス。
映画のストーリーと解説はプロにおまかせ。詳細はコチラ
アルモドバルは、色の効果をとても熟知しているように思う。
場面場面でそれぞれ印象的な色を使い分ける。
今回は赤がキーカラーとして多用されていた。
黒髪と白い肌の持ち主であるスペイン美人ペネロペ・クルスに、情熱的な赤はとても映える。
映画の中で幾種類もの赤い服を着ていたペネロペだが、その中で最も赤がはっきりと威力を発揮するのが、真赤なワンピースと真赤なハイヒールのオープンパンプスを身に着けたぺネロぺが階段を降りるシーンだ。
そしてカメラは彼女の足元、真赤なハイヒールをクローズアップ。
そのシーンはぺネロぺ演じるレナが今まで一緒に暮らしていたパトロンの家を出るとパトロンに宣言し、まさにその一歩を踏みだそうとしていた場面であった。
以前のブログ【靴と映画part1 「ハイヒール」(1991年)】コチラでもアルモドバル映画には靴が重要なアイテムとして使われていることを書いた。(ペネロペ・クルスも役柄作りをする時はまず靴を選ぶと何かの記事で読んだ)
その赤いハイヒールのクローズアップシーンを観ながら店主は、前日にいらしたお客様のことを思い出していた。
作業療法士として働いていた関東からご主人のお仕事で福岡へ引っ越されてまだ間が無いI様。
新しい土地・新しい環境で少々戸惑っていらしたようだった。
この日も福岡で作業療法士として働かれるための就職説明会の帰りであった。
前日にいらしたときは、就職のためのブラックパンプスを探していらっしゃるとお話をされていた。
しかし一晩考えて決められた靴はこの赤いエナメルパンプスだった。


(price:¥29,400 color:赤エナメル heel:8cm by Paul Green)
最初に履かれると足の甲の薄いI様の足が滑って、足指があたり少々痛みを感じていらしたようだった。そこで中足骨パッドと他2種類をパッティングしてI様の足にカスタマイズ。すると『あれ?どうして?全く痛くありません!(驚)』
そして本日、感性豊かなI様からとても嬉しいメールをいただいた。
そのメールにはこんな一言が書き添えられていた。
『…福岡の土地、歴史、人を知って福岡に馴染んで何かお役に立ちたいです。…』
福岡にまた一人【よかオンナ】(いい女)が増えた(喜)
【追記】
写真のpaul green のパンプスは以前入荷して履き心地、デザイン共に非常に人気の高い1足。お客様からカラー違いのリクエストも多くいただいていた。なのでドイツの展示会でしっかり店主オーダーして参りました!
2010年春夏にはこの赤エナメルパンプスと共に待望のブラックエナメルオープンパンプスも入荷予定です。
恐れい要りますがもう少々お待ちくださいませ。
昨夜、店主が好きな映画監督ペドロ・アルモドバルの新作《抱擁のかけら》を観てきた。
相変わらず、アルモドバルワールド全かいだ。
複雑なストーリー展開とそれを押し殺した演技で淡々と話を進める主人公の一人ルイス・オマール、そして美しすぎるってなんて悲劇なの!と思わせてしまうほどの美女ペネロペ・クルス。
映画のストーリーと解説はプロにおまかせ。詳細はコチラ
アルモドバルは、色の効果をとても熟知しているように思う。
場面場面でそれぞれ印象的な色を使い分ける。
今回は赤がキーカラーとして多用されていた。
黒髪と白い肌の持ち主であるスペイン美人ペネロペ・クルスに、情熱的な赤はとても映える。
映画の中で幾種類もの赤い服を着ていたペネロペだが、その中で最も赤がはっきりと威力を発揮するのが、真赤なワンピースと真赤なハイヒールのオープンパンプスを身に着けたぺネロぺが階段を降りるシーンだ。
そしてカメラは彼女の足元、真赤なハイヒールをクローズアップ。
そのシーンはぺネロぺ演じるレナが今まで一緒に暮らしていたパトロンの家を出るとパトロンに宣言し、まさにその一歩を踏みだそうとしていた場面であった。
以前のブログ【靴と映画part1 「ハイヒール」(1991年)】コチラでもアルモドバル映画には靴が重要なアイテムとして使われていることを書いた。(ペネロペ・クルスも役柄作りをする時はまず靴を選ぶと何かの記事で読んだ)
その赤いハイヒールのクローズアップシーンを観ながら店主は、前日にいらしたお客様のことを思い出していた。
作業療法士として働いていた関東からご主人のお仕事で福岡へ引っ越されてまだ間が無いI様。
新しい土地・新しい環境で少々戸惑っていらしたようだった。
この日も福岡で作業療法士として働かれるための就職説明会の帰りであった。
前日にいらしたときは、就職のためのブラックパンプスを探していらっしゃるとお話をされていた。
しかし一晩考えて決められた靴はこの赤いエナメルパンプスだった。


(price:¥29,400 color:赤エナメル heel:8cm by Paul Green)
最初に履かれると足の甲の薄いI様の足が滑って、足指があたり少々痛みを感じていらしたようだった。そこで中足骨パッドと他2種類をパッティングしてI様の足にカスタマイズ。すると『あれ?どうして?全く痛くありません!(驚)』
そして本日、感性豊かなI様からとても嬉しいメールをいただいた。
そのメールにはこんな一言が書き添えられていた。
『…福岡の土地、歴史、人を知って福岡に馴染んで何かお役に立ちたいです。…』
福岡にまた一人【よかオンナ】(いい女)が増えた(喜)
【追記】
写真のpaul green のパンプスは以前入荷して履き心地、デザイン共に非常に人気の高い1足。お客様からカラー違いのリクエストも多くいただいていた。なのでドイツの展示会でしっかり店主オーダーして参りました!
2010年春夏にはこの赤エナメルパンプスと共に待望のブラックエナメルオープンパンプスも入荷予定です。
恐れい要りますがもう少々お待ちくださいませ。
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